BioEFA™ with CLAに含まれるSPM量に関する研究

　4Lifeが最重点を置いているのは新製品の開発です。そのため長年にわたり製品や成分の研究を続けてきました。25年間に及ぶトランスファーファクターの研究もその一環です。さらに、すでに販売されている製品の研究も行っています。
　 最近では、BioEFA™ with CLAについて、必須脂肪酸のオメガ3とオメガ6に含まれるSPM (スペシャライズド プロレゾリューション メディエーター)という物質について調べました。

SPM (スペシャライズド プロレゾリューション メディエーター)とは？

　SPMとは、強力なシグナル伝達分子のことで、体内の様々な種類の細胞から生成されています。一方、オメガ3・オメガ6等の多価不飽和脂肪酸の代謝から生成されてるレゾルビンとプロテクチンといった物質があり、これらもSPMの一種です。最近では、このSPMが健康維持システムの対応をサポートしていることがわかってきました。^*　SPMはとても濃度が低いため、測定するには最新鋭の設備と技術が必要です。今回の研究では、ドイツの独立研究所と協力し、BioEFA™ with CLAと比較対象として他社製品に含まれるSMPの量を測定しました。

BioEFA™ with CLAのSPMレベル

　今回の研究で、BioEFA™ with CLAには健康維持システムの対応をサポートするSPMが多く含まれていることがわかりました。